母のこと・・・・・・

今日は 母のこと

私には 岡崎に73歳の母がいます
今は 父が亡くなり母は一人暮らしをしてますが 近所に弟がいるので安心はしておりますが
なんせ 甘えん坊の母なのですっごく気にかかります

若いころはね、すごく明るくて 誰とでも友達になれちゃうくらいの楽しい人だったんです
年とると 子供にかえるってよくいいますよね
まさしくそう
自分のことばかりが優先になってしまうとても甘えん坊さんになってますね
昔は 人を思いやり いつも明るい人だったのですが・・・・・
こうも人間って変わるものなのかと 母を見るとつくづく感じます
ってことは 私も母のようになってしまうのかという不安も同時についてまわるわけで・・・・・

面白いもんですよね~
昔っからそうなんだけど 女の私には 母はなんでも言い易いらしく遠慮なしで言ってくるんだけど
弟には 子供のころからなんか違うのよねぇ~
私にいうようになんでも言えばいいのにって思うけどね

で、自分でしてあげられるとこはやってあげたいので 大変なときもなんとか母の思い通りに
してあげると
「女の子 産んでおいてよかった」
って言われちゃうんです。
もちろん 昔の母は そんなこと言うひとじゃなかったんですよ・・・・・
でも この言葉大嫌い・・・・・
産んでおいてよかったって きっと 母にとっては誉め言葉の一つでもと思っているのかもしれないけど
なんとも思いやりのない言葉・・・・・

そんな母 日曜、天候が定まらない日は体調がしんどいだろうなぁ~って思い電話したら
やっぱり辛い1日だそうで 朝からベットの中なんだって
わかるんですよ 体が辛いとき その辛さって大変だってことも
でも 自分ばっかなんで辛いの?って弱音を吐くので 世の中には もっともっと大変な人がいるの
お家で 今日は辛いから寝てようって出来る母は幸せなんだよって話す途中で ガチャンと電話を切られてしまった
73歳っていったら まだ 自分の人生楽しめる年齢じゃない
もっと もっと前向きに 昔のように笑って過ごしてほしいのよ 私・・・・・
だから なんだかんだ言ってしまうのもいけないのよね~
でも 途中で ガチャって切られるとせつなくてね・・・・・・・・

だけど 昨日 途中で切ったことを反省した母から電話があって
ごめんねって・・・・・・

その ごめんってだけで 切なかった気持ちが救われた
安心した
いつもの母に戻ったんだってね・・・・・・

私の落ち込んだ気分を察してくれて そばに寄り添ってくれる らっき-

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いつも癒しをくれるらっき-
ありがとね・・・・・・・

夜中に遊ぼうって頑張ってくれるのには困っちゃうけどさ・・・・・