ドキドキが止まらない・・・・・・・

昨日の夕方から ドキドキが止まらない

夕方 らっきーに少しはやいご飯を食べさせて病院に連れて行きました

車の中で 私の膝にいるらっきーに

「頑張ってね 応援してるからね 頑張るんだよ」
って言いながら 目がうるうると・・・・・・
もうね どんだけ分離不安なんだか

もちろん らっきーに伝える声は元気にしましたよ

診察室で待ってる間 呼ばれなければいいなぁ~なんて しょうもないこと思ったり・・・・・

「らっきーちゃん」って呼ばれちゃったので 診察室へ

先生にもう1度一通り丁寧な説明を聞いて 心配なことを質問して応えてもらいました
らっきーは レントゲンを撮って それからカテーデルを通して 尿管の入り口にある結石を
膀胱に戻します
そして 手術は膀胱からの摘出の手術になるそうです

手術は 決して難しい手術ではないそうです
そう 手術の腕を問うようなものではないからねって
でも 心配なのは その後の麻酔のリスク
そう 前にも書きましたが 11歳と9カ月の高齢の全身麻酔の手術
麻酔のリスクがゼロではないからね
だけど このまま手術しないほうが 絶対に詰まる確率が高いのでそのほうが心配だもの
しょうがないよね
もう 祈るしかない

麻酔は2日くらいで身体から覚めるそうです
目が覚めたからって大丈夫ではないってこと
そのあと 体力がどのように影響するかという不安があるってことですよね
血圧だったり いろんなことが心配されます

もう 祈るしかないよね

まずは 今日の昼頃に行われる手術の成功と麻酔から目を覚ますことを今は願います

頑張れ!らっきー

昨日 私たちは一旦待合室で待ってるとき らっきーはレントゲンとカテーデルを挿入されてたの
その時に 2度ほど

「キャン!ヒィ~~ン!!」って 今まできいたことのない声が聞こえて来ました
他にもワンちゃん達が診察してもらってるけど あの声は 絶対にらっきー
その声きいて 切なかった
今でも思い出すと 涙が出てくるよ

でも その痛みに戦ってるんだもん
私がその頑張りを信じなければどうするっていうの

信じるよ らっきーの力を・・・・・・・・


もう1度診察室に呼ばれたときは らっきーはもう入院室で診察室にはいませんでした
もう1度丁寧に説明を受けて 入院と手術の承諾書に記入しました
先生に らっきーに会われて帰りますか?と言われて 会ってもいいの?って聞いたら
笑顔でもちろんと・・・・・
一度待合室で待って呼ばれてからの面会になります
もう1度 受け付けの人に 会ってらっきーのストレスにならない?って聞いたの
そしたら
すごく喜ぶので会って行ってくださいねって

それ聞いて 安心して らっきーの傍にいくと
らっきーはケージの中で 点滴をしながら尿管にカテーデルを挿入したまんま寝てました
他のわんちゃんたちは みんな 前を向いてるのに らっきーだけ 後ろ向きで寝てたの

「らっきー」ってちっちゃな声で呼ぶと 気付いて私たちのほうを向き
最初は静かに見てたんだけど 私たちの匂いをキャッチしたらっきーは

わん わん わん わん わん わん・・・・・・って
まるで なんで連れて帰らないんだよって言ってるかのよう

その顔と声が元気だったので 少し安心しました

あまり興奮させてしまっては ストレスになるだろうと思い もっともっと一緒にいたかったんだけど
諦めました
諦めのはやいらっちゃん 扉が閉まったとたんに鳴きやんでくれて・・・・
きっと静かに また 横になったんだろうなぁ~と想像できます

頑張れ らっちゃん

頑張ってね