秋の女旅・・・・・・4 夕食編っ♪


このお宿のフレンチも すご~く すご~く気になったんだけど
実は 次の日のランチに この宿系列のお店のフレンチを予約していたので
ここは 和食にしました

そう ランチのフレンチを予約するときに
電話で受けてくださった女性の対応がとても親切で感じよかったのよ
まずは この宿の利用にありがとうと言われ
夕食はフレンチにしたのか和食にしたのかを聞かれました
食材がかぶったり 似たようなものじゃないようにの確認なのかな?
それと 苦手食材も細かく聞いてくださり
予約の時点ですごく楽しみにしてたんだ
そんな素敵なスタッフがいる系列店だから お宿もさぞかし素敵なんだろうと
勝手に期待しちゃってました

でもね
この宿の素敵なとこは お食事時間の指定がないの
あっ、厳密にはあるんだけど
○○時から○○時までの間で お好きな時間にいらしてくださいねって
それっていいですよね
さっき お茶しちゃったから もうちょっとゆっくり食事がいいとか
お風呂を空いた頃ゆっくり楽しんでから少し休んで食べに行きたいが叶っちゃうんだもん
このシステムはありがたかったです

で そろそろ夕食に行こうかと 方向音痴の二人が向かいました(笑)

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ここかなぁ~?
ここで合ってるのかな~?
って話しながら見たりね


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この通路は オープンキッチンのすぐ横なの
入口には 係りの人はいなくて
黙って入っていいのかな?と思いながら歩くと
このキッチンが見渡せます
 
目があったんだけどなぁ?
若い人と・・・・・

「こんばんは~」って入っていったのよ
で ちらって見られたんだけど し~んって・・・・・・

あれ?
案内されないまま 入ってきちゃったのがダメだったのかな?と
もう1度もとにもどったもん(笑)
でもね 誰も来そうになかったので
もう1度 
こんばんは こちらでいいんですか?って声かけてみた
すると 料理長ではないと思うけど 少し年配の人が
「いらっしゃいませ」というと
さっき無視した人も他の人もみな挨拶をするの
そっか
ここでは ちょっとえらい人が一声出さないと 挨拶もできないのかな~?
と勝手に思っちゃったりね
で 職人さんたちの声で係りの人が来てくれて席を案内してくれました(ほっ)

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私たちが通された席は 3つテーブルがあるお部屋
テーブルの間隔は広いので 全然気になりません


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りんごのお酒で乾杯をして ディナーが始まりました♪
最初は とんぶりを使った1品


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椀物は 秋だね~の松茸
ただ この松茸は そんなに香がしなかったのが残念
この椀物 細~いネギが印象的だった

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この信州サーモン美味しかったなぁ~


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安曇野蕎麦


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なにやら楽しい気分になったのがコレ


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秋晴れの焼き八寸
信州の実りと献立に書かれてました

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お肉も栗も美味しかったんだけど
この大きな蛤の天ぷらが変わってて美味しかった
あっつアツのまま ぱくりと食べてねって
うん ぱくって食べたら ほっかほかで美味しかったです


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大かぶらがとってもやわらかくて美味しかったですね
途中から 好みで柚子味噌をつけて
さらに味わい深く・・・・・・
幸せです


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土鍋焚きのご飯は新米
お腹いっぱいでも美味しく食べちゃうのよね~
粘り気と甘さがあって美味しかったです


っと ここで係りの人が・・・・・

奥の席が空いたので よろしければデザートだけでもそちらでいかがですか?
と声をかけてくれました
こういうちょっとした心遣いは嬉しいですよね
お言葉に甘えて席を移動・・・・・


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また違った感じのスペースがそこにはありましたね
今まで食べてたところも お食事処という感じでいただいてたんだけど
こっちのほうが雰囲気良かったです
声かけてもらって良かった♪

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このアイス 美味しかったなぁ~
シナモンが効いた美味しい味
大好きな味でした

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紫芋の羊羹
そんなにあまくなく おなか一杯でも美味しくいただけましたよ

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のぉ~んいびりおしゃべりして食べてたからかな?
係りの人が気をきかせてくれて
食後に珈琲をいれてくださりました

さっき ご一緒だったテーブルの人たちは 珈琲飲まないで帰ってたなぁ~
なんか もったいなかったね

おなかいっぱになった私たち
ゆっくり珈琲をいただきながら余韻を楽しませていただきました♪

ご馳走様でした♪