らっちゃん ごめんね～
昨日 ﾀﾞﾝﾅと言い合いになった
ﾀﾞﾝﾅの言い分も よぉ～くわかるの
出来れば ﾀﾞﾝﾅの要望を叶えてあげたいと思ってる
思ってるんだけど
今のタイミングでは ちと無理
私に そのキャパがないっ
それでも 少しずつだけど
私なりに ダンナの負担にならないように補助はしてるつもり・・・・・・
そう つもり
でも そんな私なりの頑張りを理解してくれてなかったような感じに受け取れたので
カチンってきちゃったのよね
最近の私はたちが悪い
自分で冷静になったときに反省するのよ
同じ発言をするにしても もうちょっと可愛らしく話せばいいのに
真正面から 〇か×かのように喋る
これは 私の悪い癖
物事って そりゃ 〇か×で決めちゃったら楽なんだろうけど
△が多いと思うの
その△の部分をいかに〇に近づけるかの努力が必要なんだろうなぁ～って
わかっちゃいるのよ
私が もうちょい頑張れば ﾀﾞﾝﾅの望む その△になるわけなのよ
でも その△を受け入れるキャパがないってのも事実
だけど 人間 頑張ればどうにかなるかもだよね
私次第で △になるのなら してあげなきゃなんだろうな・・・・・・・
などと 後から思ったりね
でも 昨日は 優しい言葉で受け入れてあげられなかった
結果 言い合いしてるって らっきーは思ったようで
時折 私の膝に手を当てて
「ねぇ 僕 いるよ
僕 見てるよ
言い合い 心配だよ・・・・・・」
って 言ってるかの顔で 私の膝を時折タッチするの
ごめんね
その時は らっきーの背中を
はい はいっ
って思いながら触った程度
らっきーは 心配なんだよね
私たちが言い合っちゃうと
とっても心配になっちゃうよね
昨日は らっきーのおかげで 私も少しの時間で冷静になれたので
その話しは しなくなり
大人の私たちは その問題を口にすることなく 普段通りに時を重ねる・・・・・・
でも らっきーは わかるんだよね
私の心が ちゃんと落ち着いてなかったことを
でも 言い合いは終わったので
しょうがないなって感じでふて寝
その姿見て 本当に反省したよ
そうだったね
私たちが仲悪いと らっきーは不安になっちゃうんだよね
挙動不審になったときもあったね
思い出したよ
ごめん
ごめん
って思いながら
らっちゃんが起きるのを待った
で
目覚めたときに
思いっきり
ありがとう 私たちの心配してくれて
ありがとうね
ってきもちを込めて らっちゃんと触れ合ってるうちに
らっきー ご機嫌さんになってくれて～
良かった
らっちゃん 自分の体もしんどいのに 心配かけちゃったね
私も ちゃんとスローダウンするよ
突発性難聴の後遺症の耳鳴りが チリチリって大きく聞こえるようになっちゃったもん
なるようになるだよね
ケセラセラ
きっと もうちょっとしたら もうちょい頑張れると思うよ
